普通の酒飲みになりたくて

酒粕と申します。禁酒、断酒、節酒、なんでもいいからお酒と距離をおこうと、奔走しています

【酒飲み達の年末年始】禁酒できない

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。

 

本日12月31日は大晦日

毎年このシーズンには、大量の酒を飲むことはデフォルトである。

おそらく私だけでなく、多くの人が該当することだと思う。

 

帰省してくる家族や友人からの誘い。

毎年恒例となった仲間達との集まり。

 

事あるごとに、酒がつきまとう。

かく言う私は、私的禁酒(日〜木は飲まない)などという目標を抱えておきながら、昨日も一昨日も、その前の日もしっかり飲んでしまった。

 

今日はこのあまりにも脆弱な誓いについて、心情を書き留めておきたい。

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①せめてハイでいたい

久しぶりに会う友人達とは、せめてハイで会いたい。

そういう気持ちを持っていることに気づいた。

 

酒を飲んでいない時の自分は、口数も少なくて、話を発展させようとかそんなことは考えない。友人といるのに、自問自答を繰り返しているタイプだ。

 

せっかく旧友に会うのだから、今何してるとか、彼女とは上手くいってるのかとか、将来どうしたいとか、そういう話がしたい。

 

だから酒を飲んで、テンションを無理矢理外交的に持っていくのだ。そうすれば私にとて楽しい場は出来上がるし、人の話を聞いて、それにキチンと答えることができる。

シラフでは難しいことが世の中にはあるのだ。

 

②暇だから飲む

私の場合は9連休となった今シーズンの年末年始。

 

あまりにも暇なのだ。

 

29歳という年齢、独身。仕事も企業勤めで休日にやることが発生するタイプの職場ではない。

そして、このゆるい時間の流れを許容できない自分がいる。

 

お酒を飲み始める前の自分はどうだったかな、と思い巡らすと、冬休みが始まれば、仲間でグラウンドに集まり野球をした。

年末の折込チラシを血眼になって探し、目当ての新作ゲームに丸を打った。

 

ところが、今の私(私たち)には酒を飲むこと以外にやることがない。

 

打ち込めることもなければ、やらされることもない。

 

③最後に

見出しなんて付けているけど、2つくらいしか書くことはなかった。

 

お酒を飲んで楽しくなって、翌日の抑鬱症状に悩まされるから、また今日もお酒を飲む。

 

この繰り返しだよなぁ。

 

あれ、これって覚醒剤と同じじゃない?

【禁酒のデメリット?】やたら甘いものを求めるようになった話

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。

 

最近、やたらと甘いもの(スイーツだとかジュースだとか)を求めるようになった。

私的禁酒を2024年12月に始めてから、まだ1ヶ月もたたないわけだが、なんたる変化か。

 

スーパーで100円のロールケーキが目に入った。

禁酒と筋トレで体重が激減していたこともあり、体重維持のため、と思って一つ食べてみた。徐々に1つでは足りなくなっていった。

 

そもそも私は甘いものがあまり得意ではなかった。

長年の日常飲酒習慣に加え、1日に1箱のノルマとするほどの喫煙者でもあるし、当然甘いものよりは苦いものを嗜好していた。

 

なぜこんなにも甘いものを求めるようになったかの理由を推察。

 

 

①童心に帰った説

私は幼少時代、甘いものが好きだった。

誕生日にはケーキをねだり、母が帰ってくるのが待ちきれなかった。

家族の分を踏まえると、1ピース、せいぜい2ピースしか食べられないことに憤りを感じた。

大人になったらお金を貯めてホールケーキを一人で食べてやる。と誓ったはずだった。

 

だけど、高校生になったあたりから「男が甘いものをたくさん食べるなんて恥ずかしい」的な思春期特有の思考回路が形成されてしまい、次第に甘いものを遠ざけるようになった。

大学生以降、お酒やタバコを始めたし、デザートを買い求める余裕なんてなかったから、食べた記憶はほとんど記憶にない。

 

ただ、幼少期のことを振り返ると、”もともと好きだった”のは間違いなさそう。

 

アルコールと少し距離を置いたことで、昔の自分を思い出した、という説は有力に思える。著しい味覚の変化はないけれど、甘いものの美味しさを再発見できたのかもしれない。

②体が求めている説

2つ目は、単純に体がカロリーを求めている説。

今現在、週に3-4回のペースで筋トレを行なっている。軽い運動ではなく、ウエイトトレーニングをやっている。

 

日常生活ではまず到達しないほどカロリーを消費するし、思わず倒れ込んでしまいそうになるほど疲れる。

 

そこで、その消費したカロリーを補うために、ハイカロリーの代表であるスイーツを求めている可能性はかなり高そう。

 

ドーパミン代替物

昔なにかの動画で見たことがあるが、甘いものには脳の快楽物質であるドーパミンを分泌させる効果があるらしい。

他にもスマホ中毒やギャンブル、ポルノ、タバコ、アルコールなんかもこの類に入るらしい。

要は手っ取り早く幸福感を得られるものとして、罪悪感がありながらもついつい求めてしまうものだ。

 

それがお酒をやめて、時間に、お腹に、余白ができたことで、それを埋めるものを無意識のうちに求めているのだと思う。

 

からしたら突然、アルコールというドーパミンぶち上げ物質を取り上げられたわけだ。

代替となる刺激物を躍起になって探しているのだろう。

 

個人的に、この説が最有力。

私はたぶん何かに依存しないとやっていけないタイプの人間だし、それがアルコールから甘いものに変換されただけに思える。

 

それくらい、脳みそはもうどっぷりキマっているみたい。

 

④最後に

なんとなく考えてみたけど、同じような人いるかな?

 

タバコをやめたら〜とかも聞くけど、何かをやめるということは、何かを始めることにつながるかもしれない。

 

私的禁酒を習慣として続けた先に、何がその余白に入り込むのかみてみたい。という気持ちはあるね。ちょっと楽しみ。

【僕たち私たちのクリスマス】聖なる夜に禁酒を

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。雑記です。

 

 

本日12月25日はクリスマス。

毎年訪れるこの日だが、今年もきちんと賑わいを見せている。

まあ、今日も日本は平和な日常で、何より。

 

私はというと「普通の平日」ということで、禁酒をしている。

 

19時半にスーパーへ行くと、売れ残った大振りのチキンやケーキが並んでいた。

今日に限ってはスイーツコーナーの安価なシュークリームはすっからかんだった。

このエリアは独り身が多いんだろうな。

 

もちろんそれらの側には、シャンパンやワインが並んでいた。

 

「まあこんな日くらい」と、つい緩みそうになる気持ちをグッと堪え、ノンアルビールと豚肉、もやしを買い求めた。

 

 

こんなにも世の中が浮き足立って見えるから、クリスマスという日さえも、バレンタインデーみたいに企業戦略でが生み出されたイベント日なのかとも思えてくる。

こういうイベント事は禁酒してる人間にとっては結構辛い。

 

 

とはいえ、こんな日だとしても、禁酒をすることができているという事実が、気持ちをポジティブにしてくれる。

だからこそ、独りだとしても決して心地は悪くない。

 

 

いつか真人間になれたら、私だって彼女を連れて素敵なレストランでクリスマスディナーでもしたい。

と、嫉妬とも羨望ともとれない気持ちを抱えつつ、今日のディナーのキムチ鍋を頬張った。

 

 

こんな日は何かが起きそうな気がするよ神様...

 

 

KICK THE CAN CREW 「クリスマス・イブRap」

聞きたいよねこれ。置いとくね。

 

 

 

 

禁酒界隈の皆様、一緒にがんばりましょうね。

【定義をしよう】普通の酒飲みって?

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。

 

今回で、もう何本目かの記事になるが、とても大事なことを思い出したので。

当ブログのタイトルでもある「普通の酒飲み」についてだ。

 

これからブログを更新していくにあたって、ここは一つ定義をしておきたい。

私の目指す姿も含めて。

 

 

①適切な量について

 

まずはこの図を見てほしい。

純アルコール量:20gの一覧

昨年、厚生労働省が発表した、1日あたりの適切な飲酒量。の図である。

 

ビールであれば、500ml缶を1本まで。

チューハイに至っては350mlを1本で、20gに達してしまう。

 

なんたる絶望か。

 

「普通の人」は、この量を飲み始めて、それでストップが効くのだろうか。

 

②私の現在までの飲酒量

<平日(日〜木)>

・ビール 500ml×1本

缶チューハイ 350ml×1本

ここまでがアップ。これに加えて、

・ワイン 750ml(開けたら飲み切る)

もしくは

ウイスキー 300ml程(瓶の半分くらい)

 

純アルコール量:推定110〜120g

 

平日でこの有様だ。

 

<休日(金土)>

・ビール 500ml×3本

缶チューハイ 350ml×2本

 

・ワイン 1000ml(開けたら飲み切る)

もしくは

ウイスキー 400ml程(瓶の半分くらい)

 

純アルコール量:推定200〜220g

 

平日のほぼ倍だね、すごい。

だって休日は朝から飲んでいたから。

 

③目標〜私はどうなりたいか〜

厚生労働省が提唱する、適量の20gのアルコールを口に入れてしまったら、私は止まることができないだろう。

 

それならいっそ、飲んでしまわない方がよっぽど精神的にも落ち着くと思った。

 

だからと言って、飲酒の楽しさ、それを通して得られる喜びというものを手放す気にもなれない。

 

そこで、私が今現在描く理想形は、

平日は飲まない。金土は好きなだけ飲む  だ。

 

私の周りにいる、私から見た「普通の酒飲み」は、平日や家で一人の時に飲酒することはないらしい。

そのおかげなのか、自身の強さからなのかは不明だが、精神的な支障をきたすことなく仕事ができているように思える。

 

私は彼ら彼女らのように、もう少しタフな人間になりたい。

 

というわけで、現在進行形で平日の飲酒をやめてみようと実践している。

実際に、12/16〜19まで、苦難がありながらも私的禁酒を成功することができた。

禁断症状は辛かったが、それ以上に謎の自信と無敵感を得ることができた。

 

当然、20,21の金土は朝まで飲んだ。

 

(禁断症状についてはまた今度書く予定)

 

④最後に

「私的禁酒」となんとも都合のいい禁酒体系を生み出してしまったが、とりあえずのところは、この私的禁酒に従って日々を過ごしていこうと思う。

 

ところで、厚生労働省のデータを見て、自分の飲酒量なんてものを初めて数値で見せられたわけだが、正直ゾッとした。

一般的ではないのは分かっていたけど、普通の人の10倍以上だなんて。

 

ご覧いただいた方も、もしよければ一度、数値化して”リアル”を直視してみてほしい。

 

 

 

【飲酒習慣の身につけ方1】初めてお酒を美味しいと思った日

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。

 

こちらの自己紹介の記事で、簡単に触れたが、なぜ私が、日常的に大量のアルコールを摂取するようになったのかについて話そうと思う。

主に大学時代のこと。

 

escape-alcoholic.hatenablog.com

 

 

これは自戒の意味を持つ文章だが、共感できる人がいると嬉しいな。

 

長くなるかもしれない。

 

 

①お酒との初対面

氷結だったと思う。レモンの。

大学受験を終え、やらなければならないことも無くなった私は、友達と一緒に氷結を飲んだ。

 

氷結は「普通に飲めるな」という感覚だったと記憶してる。

けど、それが酒である必要はなくて、友達といけないことしてる感じが楽しかった。

 

味についてはもうおぼろげ。ほとんど覚えていない。

けど、「来年から別々の場所だな」って話したことは覚えている。

 

②最低な思い出

今でも思い出せる、大学のサークルの新人歓迎会。

高校時代に野球をやっていたこともあり、野球系のサークルを見に行った。

 

場所は〇〇公園にて!って書いてあるものだから、てっきり、キャッチボールをしたり、野球をするんだと思っていた。

けど、違った。

 

〇〇公園は、花見の会場だった。()

 

2010年ごろに流行った金髪、ピアス、タバコの匂いがする男達。

野球経験者だからガタイも良かった。

野球サークルなのに、野球のルールも知らないような謎の女たちも多数。

まあ、可愛かったからいいけど。

当時はドがつくほどの童貞で、恐れ慄いた。

 

「飲んで飲んで飲んで〜お前が飲まなきゃ誰が飲むッ?あーい!飲んでry...」

クソキモいコールが飛び交っていた。

新一年生ということで、案の定飲まされた。

味なんてあってないようなもので、氷結を大量に飲んだことを覚えている。

 

田舎から一人で出てきた私にはその空気は限界だった。

昔、地元で友達と飲んだ氷結レモンは悪くなかったのにな。

 

こうして、初めての二日酔いを経験した。

酒はしばらく飲まなかった。

 

もちろんサークルにも加入しなかった。

 

③初めてお酒を美味しいと思った日

そこから半年ほど経った頃だろうか、バイト先の先輩の紹介で、飲み屋でのバイトを始めることになった。

当時、まだ絶賛ぼっち陰キャだった私だが、その先輩とは親しくなっていた。

 

音楽の趣味も似ている、会話の波長も合う、何より優しくて尊敬していた。

先輩はGoing Steadyを好んで聞いていた。

「佳代」も「Baby Baby」も一緒に歌った。

 

そこでのバイト内容は、他の一般的な飲食店とは違い、お客との距離がかなり近い店だった。大して大きな店じゃないし、キャラクターが豊かだったから、お客の顔と名前を一致させるのは簡単だった。

 

バイト先では賄いにビールが提供された。当時はまだ、運動部の名残からか、大食漢だった私は、余った食材を全て食べ尽くした。

少量のビールをおまけ程度に飲ませてもらった。

初日はまったく美味しいと思わなかった。

 

それから何回か、初めての居酒屋バイトをなんとかこなした。

 

お客達は皆、愉快な酔っ払いだった。

コミュ障の私も、勢いに戸惑いながらも楽しく会話することができた。

 

そして3回目の勤務後、店長からいつも通りの食事と、あるセリフを共して少量のビールが提供された。

 

「疲れたやろ?働いた後のビールが世界で一番うまいで、ファンタオレンジみたいな感じするで、一気に行ってみ」

 

あ、うまい、、、かも。

と感じた。この日のことは割と鮮明に覚えている。

 

そこから習慣的に酒を飲むようになるのには時間はかからなかった。

 

④習慣と環境について

また、バイトに入るたびに、顔馴染みのお客が増えてきた。

私のことを気に入ってくれるお客も少なからず存在した。

 

自分にとってみれば、親や祖父母の年齢でもおかしくない人たちもいたし、姉や兄の年齢とほとんど変わらない人たちもいた。

大学やサークルに居場所を見出せずにいた私にとって、そこはホームになった。

 

ただ、酒場なわけで、当然、手には必ずお酒があった。

 

バイト終わりにお客とバーで待ち合わせて飲むこともあった。

その繋がりを辿り、おかげ様で、馴染みのバーも何件かできた。

 

数ヶ月もバイトを続けていくうちに、一人でバーにいくことも増えた。

家で一人で酒を飲むことも、次第に増えていった。

 

 

その頃、ちょうど失恋をした。

それが連続飲酒へのスリーアウト目だった。

 

⑤最後に(いったん最後)

先輩からの紹介で始めた居酒屋のバイトだったが、出会えたことにどれだけ感謝しても仕切れないほどお世話になった。

 

当時はまだ若かったし、全てが新鮮で、勉強になることもたくさんあった。

あの経験は自分を作り上げたと言っても過言ではないと思う。

(良い意味でも悪い意味でも。90 : 10 くらい)

 

次回もたぶん大学時代の話。

最終日こんな感じだったかも。

【酒飲みの疑問】飲まない人ってこんなに暇なの?

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕です。

 

2024年12月、これまでに色んなことを経て、禁酒、というか少なくとも、平日一人で飲むのを辞めてみようと決意した。

 

どうにかして、数日ではあるが、飲まない日を設けることに成功した。

だが、どうしても耐え難い事象が発生した。

 

暇なのである。

 

・え?まじで飲まない人って何してんの?

・夜の時間進むのめっちゃ遅くない?

・てか酒飲まないで、何飲んでんの?水?コーヒー?お茶?ティー

 

率直に感じたのはこのあたりであった。

 

というわけで、周りの人に聞いてみた。「暇」のつぶし方。

 

ゴロゴロしてるのも辛いの。

 

 

①飲まない人たちの暇の過ごし方

実際に友人に連絡を取り、仕事以外の時間の過ごし方を聞いてみた。

 

友人Aの場合(20代 男性 独身)

彼はただひたすらに、ゲームをやっているらしい。

新作が発売すれば、一ヶ月程度は楽しめるという。骨の髄までしゃぶりつくすそうだ。

 

「飲んだらゲームに集中できないからなあ、家で飲むことはまずないな。」

 

私にもそんな時代があったような気がするが、遠い昔の話だ。

そんな熱量を今も維持できているのは単純に凄いことだと思う。

 

友人Bの場合(30代 女性 独身)

彼女はジムに通っている。週2,3回という頻度ではなく、ほぼ毎日いっているそうだ。

仕事終わりだろうが、夜遅くなろうが、関係なく毎日行っているらしい。

 

「飲んでる暇なんてないの。」

「肌にも悪いし、味も不味い。」

「何が楽しいのかわからない。」

 

この人、パワーワード製造マシン。ちなみにバリキャリだ。

 

友人Cの場合(20代 男性 既婚)

お酒自体は好きだが、彼は頻度を抑えている。昔から、真っ直ぐで、決めたことはやり通すタイプだ。

一時期、お酒をよく飲む時期があったそうだが、今はそれどころではないらしい。

 

「仕事が忙しいし、次の日に支障が出るから、たまにでいいんだ。」

彼は夜も、寝る直前まで仕事にかじりついているようだ。

 

「年末飲もうよ」

ありがてえ、けど、ちょっと眩しいんだ。

 

 

と、3人に聞いてみた結果、私は少し押され気味になった。

皆、共通して「熱中できる何か」「やらなければいけない何か」を持ってる。

それに、そもそも「暇」がないっぽい。

 

楽しくてやっているのか、義務感からやっているのかは分からないが、そこには疑いようのない意志の強さがあるように思える。

本人たちはどのような感情なのか知らないけど、私にはそう見える。

 

②飲む人の御意見

私(酒粕)の場合(20代 男性 独身)※先月までの思考回路

「今日は鰤の照り焼き作ったから飲む」

「今日は唐揚げ弁当だから飲む」

「いい天気だから飲む」

「雨降ってるから飲む」

「月曜日だから飲む」

「火曜日だから飲む」

「水曜日。。。ry」

 

飲むことに特に意識なんてなくて、ただただ習慣になっていた。

歯磨きしないと気持ち悪いでしょ?それと一緒なんだよ。

 

友人Dの場合(20代 男性 同棲中の彼女あり)

「最近、角瓶高すぎてやばい」

角をソーダで割ることが習慣の彼は、最近ではほぼ炭酸水のハイボールを飲んでいるらしい。

「飲み過ぎると彼女が怒る」

とのことだが、素直に従えるアンタはすげえよ。

ウイスキーは1mmくらいでいい、炭酸飲んでれば酔える」

と、新たな特技を習得した模様だ。

 

そんな彼は、YouTubeで1990~2000年代のJ Popを発掘することで、暇をつぶしているそうだ。懐かしい曲を聞いて、「この時代に青春時代を過ごしてみたかった」と言っている。

 

激しく同意する。

 

③どうやって暇をつぶすか?

友人達に意見を募り、少々押され気味になりながらも、普遍の事実を得た。

 

それは何かに熱中するということ。

 

酒を飲むという行為が入り込む余地もないほど、時間を埋められる何かを見つける必要がある。

 

そして、厄介な酒飲みが、普通の酒飲みになるためには、それを見つける以外に方法がないことにも気付いてしまった。

 

だって隙あらば飲んでしまうのだから。辞めろと言われて辞められているなら、自分はここまで落ちてはいないはずだ。

 

”熱中”などという感覚を、もう10年以上覚えたことがない人間にとって、これ以上の苦痛はないが、今回はマジだ。n年ぶり、n回目の決意だ。

 

④この12月に取り組んでみたこと

私は、禁酒に希望を見出している。けど暇に耐えられない。

 

そこでまず始めたことが、ジムに通うことだ。

 

高校時代は野球部に所属し、身体能力には多少の自信があった。筋トレはもうしばらくやっていないけど、それなりにできるだろうと思っていた。

でも今では筋力が落ちきってしまい、当時はできていたことが、さっぱりできないという現状にも悲しい感情を抱いた。

 

そんな時、昔読んだことのある書籍を思い出した。

 

「筋トレが最強のソリューション」は、Testosterone氏の著書である。

ここでは、「酒を飲んで自分の体を痛めつけるなら、筋トレして痛めつけろ」

的なことが書かれていたと思う。

 

また、筋肉にとってお酒がよくないことであるのは、火を見るより明らかだ。

 

もう昔みたいにバーベルは上がってくれないけど、今からでも、少しでも成長できるなら、と期待をしている。

 

⑤最後に

熱中できるものを見つけるってそんなに簡単じゃないんだよね。

 

自分の場合は高校生の時代を終えて、何もかもが終わってしまった感じがある。

でもそれがちょうど酒を飲み始めた時期とも重なる。

うーん、もしかして、と思わんでもない。

 

みんな何かを探しているし、何かに飢え、渇望しながら生きているんだと思う。

自分の場合はそれが酒だったわけだけど、もういい加減、違う方向を見つめないといけないのかもと思ってもいる。

 

失くしてしまったものを取り戻すのは、思ったより険しい道なのかもしれない。

でも、それが見つかった先にはきっと、充実感で溢れる日々が待っている。

 

 

そう思ってさっきジム行ってきたよ。

【お酒の功罪2】飲めるということの悪

ご覧いただきありがとうございます。

 

酒粕と申します。

 

前回の記事の続き。善の部分を語ったので、次は悪の部分。

 

もちろんお酒が悪いのではなく、それをコントロールできない自分が悪いのだというのは、あまりにも当たり前のことだけどね。

 

 

飲めて良くなかったこと

善の部分が片手で足りないとなれば、当然悪の部分もそうなる。

こちらもランキング形式で。

 

【ランキング3位 娯楽が飲酒に偏る】

歳をとるごとに、遊び方というものは変わっていった。これはアル中であろうと、そうではなかろうと、皆同じようなものだと思う。

もう歳をとってしまった私には、趣味というものがなくなってしまった。だからアルコールを囲んで昔話や今後のことを語る。

 

昔の友人たちと私を繋ぐものは、もうアルコールだけかもしれない。と思うこの頃。

 

久しぶりに会うのなんて、決まって飲みの場だし、会って話すことといえば、仕事とか結婚の話ばかり。

 

昔は一緒に野球してたのになぁ。

 

【ランキング2位 お金がなくなる】

今まで一番何にお金を使いましたか?

 

私はなんの躊躇もなく、「酒だ!」と言い切れる。

 

アレなんなんだろう?

「今日は1万円までにしよう。」なんて誓いを立てたのに、2万円使ってるんだろう?

 

同じように、

「今日は終電で帰ろう!」

世の中で一番信用できない発言かも。

行けたら行く、よりひどいかも。

 

ここで言う出費には、純粋にアルコールを口にする以外に、例えば、タクシー代だとか、奢ってあげる時の費用だとか、そういう類のものも含んでいる。

(別に含まなくてもとんでもない金額だろうけど。)

 

 

 

【ランキング1位 精神的にキツくなる】

これは自分だけかもしれない。

 

第1位は精神的な影響。

 

先の記事でも言及したが、アルコールに強い依存性があるのは周知の事実だろう。

 

飲み始めた頃は、自分がこんなふうになるなんて思いもしなかったな。

・飲みたいのに飲めない環境にイライラ

・酔って攻撃的になって、会社の役員と喧嘩したこと

・また適量で終われなかったことに対する自己嫌悪

・飲みすぎた次の日の、肉体的、精神的な苦痛

キリがないよね。

 

「もうちょっと控えたら?」「休肝日作りなよ」

そんな言葉をかけてくれる人がいたのに、大切にできず、挙句自暴自棄になって、全部捨ててしまったこともある。

 

改めて思い返せば、お酒のおかげで得られたものも多いけど、お酒のおかげで失ったものも多い。

しかもそれさえも、お酒のせいにしてる自分に腹が立ってしまう。

 

【最後に】

ここまで駄文を読んでくれてありがとうございます。

 

今回のランキング1位を「精神的影響」としたが、これがこの度、お酒との距離感について考えるきっかけになったもの。

 

自分が人生の中で失ってきたものを、もうこれ以上お酒のせいにはしたくない、と言う思いで、このブログも始めたのかもしれない。

 

別に酒が悪いんじゃない。

 

また心から、お酒って素晴らしいなと思える日が来ることを願って。

 

昼から飲むビール最高だったよな。